みんてらコラム

COLUMN

みんてらコラム

2020.12.15

傾聴でお墓の悩みを解決 ―終活カウンセラーの妻と二人三脚―

青森県弘前市・専求院

桜の名所として知られる青森県弘前市の弘前城。その西堀にある浄土宗専求院は永代供養墓の建立をきっかけに、「みんなが集まるお寺」を実現させた。その要となっているのは村井龍大住職(42)と終活カウンセラーの資格を持つ妻の麻矢さん(44)が二人三脚での相談活動の実践だ。

お寺の敷居はやっぱり高い

「お墓が決まり涙を流して喜ぶ人がいる」と村井住職。今でも年間200件ほどの相談を受けるが、意を決した様子の人を見るたびに「下げているつもりでもお寺の敷居は高い」ことに気付かされる。入りやすいお寺と知ってもらうため、寺ジャズ・寺ヨガ・お寺の終活会などの「縁会」を開く。

看取り、葬儀にグリーフケアも

ハナミズキを中央に配置した専求院の永代供養墓。合祀墓と個別区画は順調に販売され、昨年にはペットと入れるお墓や女性専用墓などの新区画も出来た。新たな仏縁を生み出す要因は、傾聴を重視した相談活動にある。

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